CEEPO MANBA TRIATHLON TT仕様できました。
コンポーネント自体は元々のフレームからの移植です。 ブレーキの形式が違うとか先日のBBが移植できなかったとかありましたが、このフレームだとロードバイクからの移植でもある程度できますね。 実際にTTハンドル系のようにブルホーンバーを使わずにドロップハンドルのままで組むのがMANBAの最初の仕様でしたから問題はありません。 予想以上にTTバイク化できたなと言う印象ですが、ちょっとだけ微妙なのはハンドル位置の高さが前のフレームからは少し高くなってしまいました。 そこだけは、慣れるのか、部品交換をさらに進めるか冬のシーズンの間に乗り込んで決めていくことになりそう。15-20㎜くらいですけどね。
他ブランドのロードフレームでも同じことができないわけではないですが、CEEPOは出自がトライアスロンブランドという強みがあるんですよね。 シート角が寝ているとはいえ、サドル位置は調整しやすいリバーシブルポスト、ボトルケージ位置も調整が可能、通常ロードフレームよりは少し短めなヘッドチューブ。 これまでよりほんの少し身軽&ブレーキシステムが使いやすくなったので、よりテクニカルなコースに生きますよきっと。
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