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FELT (FR4.0/VR4.0/IA2.0)

  • 執筆者の写真: masaki (bici-okadaman)
    masaki (bici-okadaman)
  • 2024年5月28日
  • 読了時間: 2分

昨日、FELT取扱いの代理店(RITEWAYさん)に来店いただきまして、新型になった各モデルの紹介をいただきました。(清水のサイクルイベントに出展ついでと言うことでした) FELTはこれまでのボトムレンジが廃止になってしまい、少し高価格帯へ振っていくとのことだそうです。基本的にはカーボンモデルが中心になっていくものと思います。少し前にエアロロードはモデルチェンジしていましたが、今回は純ロードバイクのなかでオールラウンダーのFRとエンデュランス/オールロードの位置づけだったVRが4.0としてデビューしています。 FR4.0はオールラウンダーのロードバイクと言う位置づけです。 今までなされていなかったケーブルの内蔵化も完了。すっきりした外観と細かな空力特性の改善を進め、快適で速いと言う仕様になっているとのこと。もちろんレースでの使用を目的にしていると思いますが、1dayのロングライドでより身軽に走りたい、トレーニング的な走りが中心になると言う方でも良いですよ。 https://www.riteway-jp.com/bicycle/felt/fr_carbon-race-bike/



VR4.0はオールロードバイクになります。 レース使用が中心でない、ロングライドで幅広い路面に対応したいと言う場合はこちらがお勧めです。ポジション的にロードバイクよりもう少しリラックスして走れるようにもなりますし、より太いタイヤも使える点では頑張った時の速さよりも快適性を取ることもできます。それと路面状況がわかりづらい初見の道にはうってつけのバイクなので、ロングライドイベントや旅先でライドしたい人向きと思います。 https://www.riteway-jp.com/bicycle/felt/vr_endurance-race-bike/



最後にIA2.0。 異形TTバイク(UCIのロードTTはNG、トライアスロンは一部を除いてOKです)。 空力とハイドレーション(給水や補給食)、携帯工具などの対応も兼ね備えたまさにトライアスロンバイク。実際のバイク重量は嵩んでいるのですが、空力でカバーができる点とハイドレーションを予め備えているにしては軽い?という印象でした。 なにより、ハンドル周りのポジション変化対応がきめ細かく、思いつく場所ほぼ全ての調整ができますし、最新のエアロTTバーとの交換も可能になっています。 https://www.riteway-jp.com/bicycle/felt/ia-2-0/


入荷時期などについてはご相談くださいませ。

 
 
 

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