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執筆者の写真masaki (bici-okadaman)

FELT(トライアスロン2020)

水曜日に展示会行ってきました。FELT、GT、RITEWAY。 FELTはトライアスロンとロード&グラベルの2本立てで紹介していきます。

FELTのトライアスロンモデルは本格的に「ディスクブレーキ仕様」に切り替わります。最廉価モデルにリムブレーキモデルを1つ残していますが、注目モデルは全てディスクブレーキです。 一番上のモデルは超プレミアム(笑)なので、メインのモデルがアルテグラR8070系(ディスク+DI2)となって上の写真の2つのカラーになります。(¥698,000+tax)ディスクブレーキ仕様に変わったことで、ホイールは最初からカーボン(レイノルズAR58/62DB)が装着されていることを考えるとかなりお買い得?な気もします。ディスクブレーキ系ロードのユーザーはまだ多くないですから、「ホイールも必要だしな・・・」ってお悩みでしょう?

すでにハワイアイアンマンでも女子の勝利マシンとして貢献しているIAですが、昨年の段階でディスクブレーキに変わっていました。(コースをよく知らないですがブレーキどのくらい必要なんでしょう?) 日本のコースだと僕も走った珠洲などではディスクブレーキの方が楽です、多分。佐渡もロングライドで走っていますがディスクブレーキがおすすめ。なぜかというと、普段のロードバイクでも僕が走る環境でディスクの方がやっぱり楽だからですね(笑)。リムブレーキ仕様でも問題なく走れるけど、やっぱりディスクの方が楽なんです…。 現時点ではトライアスロン用のTTバイクとしてはベストと言ってもいいかと思います。ただ、トライアスロンバイクは形状の自由度が高い分、狙うコースや走力とも相談の部分がありますのでぜひともご相談くださいませ。

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