FELT(ロード他2020)
- masaki (bici-okadaman)
- 2019年7月26日
- 読了時間: 2分
続いてFELTのロード系他モデルについて~。 諸事情により1モデル掲載していませんが・・・僕たちもシルエットだけだったので(笑)。

ロード系のオールラウンダー版、FRは今期はこの2色でアルテグラDi2、アルテグラ、105の3グレードから選べるという形をとるようです。アルミグレードのFR30ディスクも似たようなブルーですが、基本的にはディスクブレーキ版がメイン。(トップグレード版にFR FRDもあります)。カラーとグレードのマッチがしなくて・・・と言う心配がなくなるのがメリット?紹介する方も楽です。 アルミ版で油圧ディスク105の組み合わせのFR30と言うモデルが¥208,000+taxと言う形で値上がり?と聞かれることが多いんですが、そもそも105グレードはかなりバージョンアップしていて以前のスポーツ・レーシング入門グレードと言うような扱いではないように思います。自動車の値上がり事情にも似ていますが、品質自体が上がっていて以前の上位グレードよりも上というパターンですね。それも踏まえて考えればディスクブレーキ化も含めてお買い得には収まっているのかなと。 FELTはこれまで少し独特なケーブルラインだったり、ジオメトリだったりをしてきましたが今のFRは特殊なケーブル内蔵化を避けてシンプルなつくりに徹している感じなので長く使える1台目のディスクロードとしてもお勧めです。
そして、FELTが最近力を入れている、らしいグラベルロード? VRシリーズもグラベルなの?という突っ込みはさておいて・・・(やっぱりエンデュランスロードと言う形で見たほうがいいんじゃないかな)。
それぞれに特色があるのですが、王道なのはBROAM、あえて選ぶならBREEDと言う650B(リム径が小さいがタイヤ幅が大きくなってる)のグラベルレーサーも面白いな・・・。 それぞれのモデルがコストパフォーマンス良く収まっているので走りたいフィールドなどと相談をして決めると良いと思います。基本的にはロングライド~キャンプ、シクロクロス、あるいはダート林道、舗装林道などの道を究めたい人、通勤ライダーまで色々のみこむことができるのがいまのグラベルロードだと思いますので最初の1台もこの中からのほうが良い場合が多いです。 と、いうことで、ほんとうはもう1シリーズあるんですよ(笑)。 それらも含めてどうぞ興味あるかたはご相談くださいませ~。
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