今日も急きょSTORCK JAPANさんの営業いただきました。
ドイツの高性能ハイブランド。Markus Storckが作り上げたカーボンフレームです(ストークさんカーボンオタクらしいです)。
バイクの紹介をいただきました。 トライアスロンロングでは特に女子で田中敬子選手が乗ってのチャンピオン獲得と成績は目覚ましいところがあるのですが、代理店の都合もあってこれまではなかなか・・・だった部分を復活させていきたいとのことで。 楽しみな存在です。 TTバイクに限らず、とても軽量な仕上がりになっています。 TTバイクの仕様は専用ブレーキとノーマルブレーキのコンパチ仕様になっているので選手レベルだと遠征のことを考慮してノーマルを選択していることの方が多いとか。 エアロボリュームも確保されているのに「軽い」ということが印象的ですし、ノーマルブレーキを装着している分コーナーへの進入で大変な思いをすることがないだろうなと。
基本はフレームセット仕様なのでコンポーネントは自在に組めます。 カーボンの造形を生かした吸収性というよりもカーボンの網目を工夫して衝撃吸収などの性能を確保しようという設計を好んでいるようで形状はとてもオーソドックス。 しかし、とても走るバイクという印象でした。
また機会あれば展示・試乗できる機会をつくれると良いなぁとは思っています。 ありがとうございました。
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