風さえなければ暖かい1日なんですけどね。
ようやく作業をしまして、ロードバイクのフロントシングル化の作業をしました。
僕のフロントシングル化志向のツイートなどを聞きつけてAlternative Bicyclesの北澤さんからWOLFTOOTHロード用ナローシングルを使ってみませんかというお話をいただきました。
デザインは違和感ありまくりですね(w
僕は通常のロードと遜色なく使用できる組み合わせを模索するために48Tを選択しました。
48×11-32の組み合わせで 52/38 12-25(10S時代の組み合わせ)とほぼ同じにすることを考えました。
11-36というギアをリアがわで使えば12-28に対応します。
実はリア11S時代になってからは11-28というギアが主力として売れるようになったのですが、僕の場合トップギアがほぼ無用の長物と化していたのです。
学生時代に競技をやっていたころはF53/39 R12-25というギア比が主力でした。11s時代になってなぜかこれより重いギアが標準化されてしまっています。
いわゆる一般サイクリストでも50-11ギアがトップに入ります。計算上では53/12<50/11です。さすがにいらないよねと言うことで。
うーん、撮り方は工夫しないといけないね。 これまでのギア板に比べると小ぶりになり、ちょっと線も細くなってしましましたが実用性で考えましょう。
暫定版なのでフロントシフター(STI)はそのまま残してシフトケーブルだけバーテープ下から出てきた部分をカットしました。 今のところ完全な仕様を作るとすると、SRAM 1×シリーズを使うほうが正解です。 今回はシマノでもきちんと動くか?をテストにしているのでこれでまずはスタートします。
月曜日から実走行スタートします。
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