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展示会行ってきました(PR インターナショナル編)

  • 執筆者の写真: masaki (bici-okadaman)
    masaki (bici-okadaman)
  • 2017年1月26日
  • 読了時間: 2分

昨日は展示会出張@名古屋でした。 そうは言っても開催されているすべての展示会を回ることなんてできないんですよね‥てんでばらばらに実施されているので。代理店の方も苦笑されてましたけど・・・仕方がないのかなぁ。

と、言うことでまず第1弾はPR International編。 ドイツブランドを中心に輸入されているでのですが、「ツーリング」「バイクパッキング」系に注目が集まってきている今が旬になるかもしれないです。

バイクパッキングと言うと「輪行バッグ」の方を想像しがちで最初は僕もそっちじゃないの?と思っていたのですが、検索してみると「自転車に取り付けるバッグ類」のことを指すようになっているようです。伝統的なスタイルとしてキャリアを取り付けてからサイドバッグ・パニアバッグを装着する上の写真のような形から、近年はキャリア無しでもベルトなどを利用して自転車本体にうまく装着するタイプのバッグを用いるやり方まで幅広く「バイクパッキング」に対応したバッグ類が出ています。普段はロードバイクとして身軽に、たまの宿泊サイクリングでもロードで対応しようと言うスタイルがここまで発展してきたのかなと僕は思いますが。 Ortlieb(オルトリープ)は防水性の高いバッグ類をそのいずれの方法でも対応できるように種類が豊富にでています。

それらを支えるのがこの「ドライパック」。トライアスロンの着替えやウェットスーツの持ち帰りにも、キャンプにもツーリングバッグの雨対策にも重宝する種類の豊富なドライパック(防水袋)。まぁ定番ですけど・・・。

ブルべや通勤ライドスタイルを充実させるためのアイテム。 ハブダイナモシステムもロードで運用可能です。こちらの代理店が扱うブランドはちょっとお高めではあるけど信頼のモノと言う意味ではおススメ。もうひとつは泥除け。近年、ロードでも雨天時は泥除けを着用する方が快適と言う考え方が強くなってきています。ロードレースの場合でもサドル下に小さなフラップのようなものを取り付けてレーサーパンツにタイヤが巻き上げた「泥や砂を含んだ」水が掛からないようにするプロチームが出てきていますよね。どうせ濡れてしまうということではなくて「砂や泥」によってサドルやお尻を痛めつけることをなくす、と言うことがポイントだと思うのです。ブルべや通勤ライドではレースほど軽量化や不要物に敏感でないので、なるべくならしっかりとカバーしているものを取り付けた方が走りやすいという考えがこの泥除けです。雨天時に走る可能性があるのであれば用意しておくと良いですよ。

今のところの予定ですが、GORE-TEXで有名なGORE社ウェアも一部取扱いとなります。 やはり、防風系、防水・透湿系には秀でているものが多く、また着用感に関してもウィンター系を中心にお勧めかなと。デザイン的にはシンプルなものが多いですが、また入荷してくるものがあった時を中心にアップしてみたいと思います。

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