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執筆者の写真masaki (bici-okadaman)

明日のsmrについて (2017/06/04予定)

明日のsmrについてのお知らせです(と言っても通常通りなのですが)。

天気もよさそうなので良かったです。 ベルギー帰りの鈴木君が参加予定(寝坊とかしなければ?)、なのでJr.勢には集合をかけておきましたがどうなることやら。 メンバー次第で今後の転戦が控えてますので落車だけには気を付けて(普段からそういうライドはしてませんが)、なるべく苦しんでもらうように調整します(笑)。 あ、ちなみにツーリンググループの参加ももちろんOKです。メンバーの顔触れによって僕が入るグループを若干調整しますので。

smrは現在はトレ班とツーリング班でコースを変えることをあまりしていません。トレ班には休憩場所付近でおかわり練習するなどの工夫をして時間調整してもらってます(笑)。 ツーリング班もトレ班も前半後半で組替え自由にということが出来ますしね。 長い距離を走りたいというトレーニング向きのグループライドではないですが、トレ班もツーリング班もグループライドに必要なトレインライドなどのスキル習得に向いているライドを志向しています。僕はグループライドを走るスキル習得は、ロードレースに限らず、イベントライドやトライアスロン参加にも必要だと考えています。ロードレースでは集団走行がありますから言わずもがなですが、イベントライドでは3000人などの人数が同じコースを走っていることになるのでどうしても追い抜き(抜かれ)、一時的な列走行が生じることは多々あります。普段単独走行だけで参加されると後続には自動車が走っていることは想像できても、自転車が列を作って走っていることは想像しにくいですし、その中で自分が走ることも想像しにくいですよね。トライアスロンについてはむしろ「ドラフティングルールがあるので要らない」と考えている人もおられるかと思うのですが、レース中に意外とそんな状況で前走者に突っ込んで落車している、あるいは落車させているんです。「単独だから」ということで下を向きがちな精神状況がそうさせている部分は単独走行を繰り返していれば治りません。 基本的にツーリング班のゆっくり組では先頭固定にして慣れるにしたがって間隔を詰めて走るように意識して、速い組では先頭交代を合図しながら、トレ班の方ではさらに高度に合図も最小限にしたり、引く長さも自分の強さと周囲のバランスを考えて・・・などだんだん工夫して走るようになっています。(なので速いグループに入った時にはみんな優しくしてね^^;)いきなり、あれやりなさいこれやりなさいはないので大丈夫です(笑。

さらに基礎的なスキル習得(コーナー練習やブレーキ・登り坂の上り方など)をしたいよと言う方は僕の方にお伝えください、また調整しますので。

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